予約通り、病院へ。事前に頓服飲みました。
とにかく緊張してたので凍らせた水のペットボトル持参。
(冷たい水を飲むと落ち着く)
MRIの検査室は地下でしーんとしてて落ち着かない。
もう1錠頓服追加。
説明を聞いて、ふにゃふにゃしたマスクを渡されました。
そして金属探知機で体を調べて、手荷物を鍵のかかる部屋に。
水が無いので「あ・・・」とちょっと絶望
検査の前にトイレへ促されました。
いざMRIの部屋へ。内臓の動きを止めるといわれて
筋肉注射を腕に打たれました。
とっても流れ作業で、技師さん達が素早い!
横になるとヘッドホンをぎゅうぎゅうに押され
頬が膨らんでるのでは?って状態に
お腹にバンド?のような物を巻かれて、板?重しのような
物が置かれてずっしり感が半端ない。
何かあればブザーを鳴らしてくださいと右手にぎゅっと。
練習してみましょうといわれ、2回ほど押しました(笑)
検査が初めて&パニック発作の可能性を伝えてたので
親切丁寧でした
いざ検査が始まると少ヒーリング音楽が聞こえたのも
束の間、道路工事の様な音が延々と・・・。
多分15~20分程度だったかな?
緊張はしたけど、過呼吸など出ずにほっとしました。
身なりを整えて、まずは水を飲み(笑)
産婦人科の診察室へ。今回は男の先生でした。
MRIの結果を見て、「子宮が10センチ位になってます。
いつかは絶対手術しないと」とグイグイ。
私は「(手術怖い)できたら薬で閉経まで・・・」
と言ったんですが年齢的に使える薬が少ないのと
薬の副作用もある。閉経までの時間が長い。という事で
「仮の手術日入れるね。どうしても嫌だったら断って
大丈夫だから」との事
内心「強引すぎる!」と思いましたが言えず
そして手術するにもまずは子宮を小さくする為に
強制的に閉経状態にするホルモン注射を4回打つと。
さっそく今日打っていってねといわれました。
腕なのかと思いきや、お腹!右と左、交互で打つそうです。
今回は右を選択。看護師さんは「痛いよ!痛いからね!」
とめっちゃ言ってくる
ベッドに横になり、豊満な(笑)お腹のお肉をつまみ注射。
めちゃくちゃ痛いかと言われれば、別にそこまでではなく
一安心でした。
ちなみに注射はゾラデックスという名前